2019年以降の住宅は、エネルギーにおきまして大きな変化が生じると予想できます。特に、北海道胆振東部地震においてブラックアウトを経験した北海道の消費者は、『エネルギーの大切さ、電気の大切さ』を、実感されたと思います。
今後の住宅は、熱やエネルギーを『省エネ型』にするだけでなく、エネルギー自体を『作る』機能、『貯める』機能を持った住宅が多数登場し、そのような住宅へ消費者の注目が集まります。更には『貯める』機能は単純な蓄電池だけでなく、蓄電機能を持った車輌(EVやPHV)へと発展します。
一方で、国はZEHの普及、太陽光発電の普及に大きく力を入れています。しかしながら、現状の北海道には大きな効果として出ていません。その太陽光発電の採用の可否は『太陽光発電の投資効果の良し悪し』で決まります。
今回の説明会では、❶『ZEHやLCCM住宅』❷『太陽光発電の大幅なコストダウン』❸『住宅と蓄電池の連携、①定置型蓄電池と②EVと住宅の連携』の話を具体的な数字を交え講演を行います。
参加費は無料ですので是非ともご参加ください。
開催日程
①2019年2月19日(火) 13:30〜16:00
②2019年2月21日(木) 13:30〜16:00
会場
松崎ビル(南1条) /札幌市中央区南1条西1丁目 2階 会議室
募集
①・②共に20名様(先着順)
申込方法
申込用紙をダウンロードして、FAXでお申し込みください。
FAX 011―780―1022
■お問い合わせは
ZEH北海道事務局 (P.V.ソーラーハウス協会 内)
〒065-0017 札幌市東区北17条東16丁目2-16
TEL 011―780―1021